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プロセスと出来事

相手の出来事ではなく、プロセスに焦点をあてよう!
ついつい、出来事を聞いてしまいがちである。

「○○さんが言った通りに仕事をしてくれないんです。」
「それで、どうしたの?」
「○○さんと△△さんが・・・・。」
これは出来事を聞いている例である。出来事に焦点があたっているので
相手は「あーだ、こーだ」と起きたことを延々と説明する。
そのため、いつまでも解決策には至らないし、時間を要する。

一方、プロセスに焦点をあてると、

「○○さんが言った通りに仕事をしてくれないんです。」
「○○さんってどんな人?」(誰なのか、存在を明らかにする。レベル1)
「○○さんはこんな人で・・・・。」

「それで、○○さんとどんな関係にしたいの?」(レベル2・深いプロセス)
「○○さんとは□□なこんな関係を築きたい。」

いきなり現状に不満を持っている人に、レベル2のアプローチをすると、
話が「そんなこと急に言われてもわかりません。」と会話が進展しない。
煮詰まってしまう。
相手の状態を見極めて、相手のプロセスレベルに合わせた質問を
展開をすることが効果的である。

部下の話や相手のを聞くときに(子供の話を聞くときにも有効である)、
まず、相手は誰なのか「相手の存在を言語化」し、次のステップとして、
「その人とどんな関係性を築きたいのか」を話し合ってみよう。
もちろん、出来事(相手の物語)を聞くことも時として、必要である。



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