

「弘法筆を選ばず」たが、先日、筆を選んだ奥山である。
筆は筆でも、化粧筆。
化粧筆と言えば、江戸時代から続く筆の産地として有名な広島県熊野町の熊野化粧筆。
現在も日本の筆の約80%は熊野町で生産されている。
熊野化粧筆は、国内外の有名化粧品会社にも採用され、その品質は世界的にも
最高の評価を受けているらしい。
「Sachi」と筆記体で名入れしてもらった筆セットが本日届いた。
肌触りも良く、自分だけのオリジナル感がとても素敵である。
「弘法筆を選ばず」ということわざがあるが、一説には、弘法大師は、筆の質にこだわり、
書きやすい高級筆のみを揃えていたので、筆を選ばなくても字が上手に書けた。
技術を磨くことはもちろん大事である。
そして、その技術をふんだんに発揮できる道具もこれまた大事。
ICFのマスター認定コーチの証明書が届いたのを機に、これを入れる額を2月に特注した。
地元の額屋さんに買いに行ったら、ピッタリのサイズがなく、
「作りはったら?」という定員さんの提案で、自分好みに色や素材を選んで4つ作った。
待つこと、約3週間。好み通りにできあがり、その中には証明書が飾られている。
長く使うものは、愛着とプチこだわりがあるといい。
今、使っているシステム手帳はもう10年も使っている。
これからの10年もきれいに生きようと思う。
*弘法筆を選ばず
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
1.弘法大師のように書に優れている者なら筆の善し悪しは関係ないという意味。
2.一般化して、技量が優れていれば道具に左右されないの意。
3.達人の域に達すればどのような状況でも失敗しないの意。
4.転じて、自分の技量の不足を道具のせいにしてはならないという戒め。
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