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2008.05.21コーポレートコーチング


企業あるいは組織・グループ単位でコーチングを社内に導入し、定期的・継続的な
コーチングで成果をあげていくのがコーポレートコーチングです。
「人と組織」をつなぎ、組織のパフォーマンスを最大化することが
コーポレートコーチングの目的です。
コーチングアセスメントとコーチング導入研修を行った後、電話または面談による
定期的なコーポレートコーチング(グループコーチング・1対1コーチング)を
月に2~4回(契約により決定)行います。

企業は、社員に対して、当事者意識を持ち、自ら考え積極的に行動し、
その持てる能力を最大限に発揮することを期待しています。
そうした社員の自発的な行動は、企業に対して期待以上の成果や付加価値を
創出するだけではなく、未来を担う社員自らに、より強い達成感、満足感、
組織の一員としての誇り、そして人間成長の機会を与えます。
強い組織は、強い個人からつくられます。

コーポレートコーチングでは、組織の最小単位である「個を育成する」と同時に、
「組織全体の成長」を促進していきます。
企業の変革と成長は、社員一人一人の意識改革や行動変容なしにはあり得ません。

リーダー・管理者である個人が、コーチ型マネージャーへと成長していく過程で、
そこに属する社員一人一人がコーチ的な関わりや会話ができるよう行動変容と成長を促します。
各人がコーチングスキルを有し、組織にコーチングカルチャーを構築することで、
業務上の成果を獲得していきます。

組織に対して、システムを使ったコーチングサービスを導入することで、
組織とメンバーの強み・リソースを引き出し、ナレッジの共有化を行い、
職場環境を整備・活性化し、自律型の学習する組織へと変革を図ります。
 
■導入メリット■
・個人の問題からチームの問題へと情報・意識が共有化され、解決への知恵を出し合います。
・経験則がナレッジとして言語化・共有化され、組織のリソース(財産)に変わります。
・共通言語・共通概念をもったコミュニケーションは社内に一体感を創り出し、相乗効果を生みます。
・成功・失敗体験から学ぶ姿勢を身につけ、「どうしたらよいか」を考える集団に変わります。
・メンバー同士の声がけなど社内コミュニケーションが活発になり、社内に「笑い」が増えます。
 
■コーチングテーマ■
人材育成・業績アップ・営業力強化・顧客満足度向上・生産性向上・プロジェクト遂行など
組織の行動変革・業務改善・企業風土変革
 
■導入の流れ(モデルケース)■

コーチングアセスメント

社員インタビュー

現状報告と目標設定

期待成果の確認
ビジョンの明確化

導入研修

コーチングスキルトレーニング

グループコーチング

1対1電話コーチング

フォローアップミーティング

フィードバックシステムのしくみ化

成果確認・振り返り



常に変化する現場をフォロー、サポートして組織変革を行います。(月2回実施)
 
■導入企業事例■
西日本上野輸送株式会社
【内容】組織変革

■費用■
契約期間 6ヶ月更新・1年更新 (人数・開催回数によって異なります。)
貴社のニーズに合わせてご提案させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

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