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2012.10.172012年度ICFコーチ大会 in ロンドン(2012.10.3〜10.11)

写真上でクリックすると写真が大きくなります。

 
左:2012.10.03 ドイツ・ミュンヘン→ロンドン・ヒースロー空港到着。地下鉄(Tube)でハマースミス駅へ移動。飛行機が1時間以上遅れ、オープニングパーティに間に合わず。
右:2012/10/04 名札・資料一式。宿泊先・会場:ノボテル・ロンドン・ウエスト

 
左:2012年度のテーマは「CONNECT LEAREN INSPIRE」
右:2012年プレジデント Janet Harvey氏,MCCの開会挨拶。今年は、915名、56カ国の参加。日本人は、約20名。参加者の6割が英語を母国語としないグローバル大会。

 
左:Provodateur(司会進行者):Neil Mullarkey氏。今年から採用されたProvodateur(司会進行者)のNeil氏は、コメディ・ストア・プレイヤーズの共同創設者で、とてもウィットに富んでいた。
右:会場大爆笑。仕切りのプロの進行は、とても軽快。

 
左:1日目基調講演9:00〜10:30 メガカタリスト Brene Brown,Ph.D.氏。研究者でヒューストン大学の教授。PBS、NPR、CNNなどにも出演している有名人。
右:「Daring Greatly:How the courage to be vulnerable transforms the way we live, love and lead」大胆不敵(偉大な勇気・大いなる挑戦):脆弱性(弱さ)を勇気を持って認め受け入れることで、私たちの生き方、愛し方、先導の仕方が変容する

 
左:Vulnerability is weekness.
右:スタンディング・オベンション。拍手喝采で終了。講演後の本の販売サイン会は、今までかつてない長蛇の列

 
左:11:00〜13:00 分科会。今年は42の分科会を開催。
右:Cariss Bub氏,PCC・Daphne Taylor氏,PCC「Coaching the Team as a System:Unlocking the collective wisdom of the team」

 
左:8人組で、チームコーチングのロールプレイ演習。
右:フランス、イギリス、インドネシア、アメリカの人たちと8人組で、それぞれの役割を演じ、白熱のロールプレイ。

 
左:14:30〜16:00 分科会 Dorotea Brandin氏、Nathalie Ducrot氏,ACC、Virginia Williams氏,MBA,PCC
右:「Rule of 3 for Essential Motivation:Accessing identity, energy and vision」

 
左:16:30〜18:00 分科会「Transformational Leadership Coaching:Five Poweful Principles for developing leaders」
右:参加者2人組で、顔を無言で描くワークのデモストレーション

 
左:けいちゃん@高橋氏と組んで、完成!名前は「パートナーシップ」
右:終日がんばりましたー。1日目18:00終了

 
左:19:30からミュージカル「オペラ座の怪人」を見るため、大急ぎで劇場へ。
右:ハー・マジェスティーズ・シアターは、「女王陛下」の意。1705年に設立の由緒ある素敵な劇場。感動で泣きました。

 
左:2012.10.05 2日目9:00〜10:00。参加国と各地域のチャプター紹介。国の名前が呼ばれると、参加者が立ち上がり、大いに盛り上がる。
右:2012年ICFプリズム賞受賞。United Nations Secretariat(国連事務局)。オーストラリアの海軍

 
2日目基調講演10:00〜11:00 メガカタリスト・詩人 David White氏。

 
左:11:30〜13:00分科会 Katherine Holt氏、関京子氏,PCC
右:「Exploring Our Paradoxes as Global Coaches」

 
左:ペアコーチングしたイギリス人のJo Birch氏と。
右:分科会記念撮影。日本人カタリストの森川有理氏も参加。

 
左:14:30〜16:00 分科会 Anette Barlof氏
右:「Theta Brain Wave Coaching:Learn how to connect and coach more intuitive」

 
左:16:30〜18:30 分科会 Christopher Samas氏,PCC 「A Neuroscience approach to Connedting and Laerning」
右:映像を駆使したテンポの良いプレゼンが参考になった

 
左:19:45〜のミュージカル「マンマ・ミア」へ。劇場はNOVELLO THEATER
右:2日連続のミュージカル。最前列でマンマ・ミアを鑑賞。大笑いで最高!日本で見たことがあるが、本場は違う

 
左:2012.10.06 3日目。オープニングは、MAT Dance。
右:会場の参加者も一緒に、ダンスして、会場が一体に!

 
左:2012年プレジデントJanet Harvey氏,MCCを参加者全員で称える
右:ICFプレジデント賞。

 
左:3日目 基調講演 Camila Batmanghelidjh氏 チャリティリーダー、非営利団体創設者(Kids Company)、心理療法家
右:「Human Potentiol and the Philosophical Framework of Leadership」拍手喝采で感動の終了。

 
11:00〜12:30 分科会 Fearless Leaders= Conscious Connectors Who Inspire

 
カンファレンス終了!会場入口で記念写真

 
ロンドン・アイ(ロンドン市内が一望できる大観覧車)へ。一つの定員は、25名

 
ロンドン・アイの中から。1周30分

 
ロンドン・アイからの眺めるビックベン

 
左:ロンドン・アイとテムズ河 右:ビッグペンと記念写真

 
左:18:30〜日本人の打ち上げ食事会。マダムと理恵さんの計らいでグロブナーホテルにある「グランド・インペリアル」で北京ダックと伊勢海老の豪華な食事会。
右:こんなにお腹いっぱい北京ダックを食べたのは初めて。みんな大満足!

 
お席を変えて、おいしいデザートをいただく。なごやかに終了。

有意義なコーチ大会と出会いに心から感謝です!

 
2012.10.07 ナショナル・ギョラリーへ。オーディオガイドで鑑賞。

 
ナショナル・ギャラリーの前で国旗を描いて、募金を募っている人たち

 
左:ロンドンと言えばハロッズ(笑) 右:ハロッズで、くまさんと記念写真

 
ちょうど香水のキャンペーンで、レディ・ガガが来店。お店の前には、出待ちのファンで溢れていた

 
ロンドンに来て、はじめてパブへ。ウェリントン侯爵も常連だったという「クレナディア」へ。
日曜日で料理の提供はなし、飲み物のみ提供

 
左:ホテルのあるハマースミス駅前のパブへ食事へ。
右:ロンドン・プラウドというイギリスビールとフィッシュ&チップスの定番をいただく

 
オックスフォード、クライスト・チャーチ

 
左:オックスフォード、クライスト・チャーチ
右:中庭とトム・タワー。創立当時101名の学生がいたことから、毎夜9時5分に101回の鐘が鳴らされる

 
左:中庭とトム・タワー。創立当時101名の学生がいたことから、毎夜9時5分に101回の鐘が鳴らされる
右:クレート・ホールと入口への階段。ここは映画「ハリー・ポッター」にも一瞬登場する

 
左:圧巻の食堂。ハリー・ポッターの魔法魔術学校の大広間は、ここを参考にされた
右:クレート・ホールと入口への階段。ここは映画「ハリー・ポッター」にも一瞬登場する

 
左:オックスフォードの印入りのお皿 右:ボドリアン図書館

 
左:ボドリアン図書館 右:オックスフォードの街で

 
左:オックスフォードの街で 右:カレッジ・ストア

 
左:ゴミ箱にもオックスフォードのマーク
右:コッツウォルズ地方のボートン・オン・ザ・ウォター到着。かわいいレストランと街並み

 
左:コッツウォルズ地方のボートン・オン・ザ・ウォター到着。かわいいレストランと街並み
右:村の中心をウィンドラッシュ川が流れ、名前のとおり「水の上」に浮いたようなたたずまいは、ヴェニスの小型版

 
左:橋のあたりには多くの観光客が集まる名所 右:美しい「水の都」


 
ストラトフォード・アポン・エイヴォンへ。ウィリアム・シェィクスピアの妻アン・ハザウェイの実家

 
シェィクスピア・センター。ここでシェイクスピアの生涯や時代背景を見てから生家へ

 
左:400年以上前に建てられたシェイクスピアの生家 右:生家の裏側の庭園

 
17:30バスツアー終了。グロッサー・ロード駅前のパブで夕食

 
左:地下鉄でハマースミス駅へ。 右:駅前のスタバでお茶して、一日を終える

 
左:2012.10.09 7:45集合。ゴールデンバスツアーでウィンザー城、世界遺産パース、世界遺産ストーンヘンジの旅
右:ウィンザー&イートン中央駅のショッピングセンター

 
左:電話ボックスもイギリス風 右:表示に従って、ウィンザー城へ

 
ウィンザー城入口。10時前の開場を待つ人たち

 
ラウンド・タワーに女王旗が揚がっていたので、エリザベス女王ご滞在。
不在時はユニオンジャックが揚がっている

 
右:お城 左:城内の案内

 
セント・ジョージ礼拝堂

 
11時からウィンザー城正万前の広場で行われる近衛兵の交代式

 
高速でバースへ

 
左:街全体が世界遺産のバースに到着。ローマン浴場到着 右:入場券

 
ローマン浴場内

 
オーディオガイドで見学

 
ローマン浴場の前の教会。壁には、天使がはしごを上っている

 
左:教会内部 右:お茶タイム

 
左:世界遺産ストーンヘイジ。東京ドーム42個分の広さ。オーディオガイドでの見学。激しい雨。
右:世界遺産ストーンヘイジは、紀元前3100年頃から1100年頃の間に約5段階の工程を経て、建設されたとされている。

 
世界遺産ストーンヘイジの前で。巨石文明の謎に魅せられる

 
19:00バスツアー終了。グロッサー・ロード駅周辺のイタリアンWILDWOOD」で夕食

 
2012.10.10 ホテルチェックアウトしてウェストミンスター駅へ

 
世界遺産ウェストミンスター寺院へ

 
世界遺産ウェストミンスター寺院へ

 
ウェストミンスター寺院周辺

 
13:15 ドーチェスターホテルのプロムナードで伝統的なアフタヌーン・ティー。ネットで予約。

 
2007年にはブリティッシュ・ティー・カウンシルから3度目の「アフタヌーン・ティー大賞」を受賞

 
アフタヌーン・ティー記念写真

 
左:ドーチェスターホテルはハイドパーク沿いにある。道沿いにユニークなオブジェ
右:ロンドンの地下鉄移動に重宝したオイスターカード(7デイ・トラベルカード)。
地下鉄でヒースロー空港へ。充実したとても楽しい満喫した滞在と素敵な出会いに心から感謝です!
ICFコーチ大会inロンドンは、2012/11/03 日本コーチ協会 大阪・神戸チャプター合同開催セミナーでご報告します。