2012.11.13ドイツ・ロマンティック街道の旅(2012.09.27~10.03)
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左:2012.09.27 大阪8:15発→成田9:25着、成田12:15発→フランクフルト17:20着
右:空港の長距離列車駅へ。
ドイツ鉄道・高速列車ICEでフランクフルト空港駅19:08発→ケルン20:10着
左:ケルン中央駅到着。中央駅前に世界遺産ケルン大聖堂。道を挟んだエクセルシオーレ・ホテル・エルンストに宿泊。
右:チェックインして、21:00までライトアップ中のケルン大聖堂へ。
ドイツ初日の夜は、大聖堂そばにある「フリュー・アム・ドーム」へ。できたてケルシュビールが有名なお店。ビールにソーセージ。
左:2012.11.28 朝食
右:宿泊先のエクセルシオーレ・ホテル・エルンスト
ホテルの前にはケルン大聖堂。高さ157m。1248年着工、1880年に完成したゴシック建築。ドイツで最も訪問者数の多い協会。
左:大聖堂前の広場には、大道芸人さん。写真撮影は、しっかり5ユーロ取られた。
右:ケルン大聖堂の中へ。ちょうどスペシャルウィークで、礼拝中。
左:ルートヴィヒ1世が奉納した「バイエルン窓」やロホナー作の祭壇絵「大聖堂の絵」は必見
右:三博士の頭蓋骨が入った聖棺
左:三博士の頭蓋骨が入った聖棺とステンドグラス
右:昨日の夕食で行った「フリュー・アム・ドーム」。内部はいくつの部屋に分かれている
大聖堂の南側には、ライン川が流れている。ライン川沿いの町並み
KDライン川観光船乗り場。ここからもライン川クルーズができる
ライン川沿いのレストランで昼食。テラス席で地ビールのケルシュビールとサラダ
フランクルフト中央駅。中央駅南口前のエクセルシオーレホテルへチャックインして、ゲーテハウスへ。
ゲーテハウスとゲーテ博物館。18:00(入場は閉館30前17:30)までのため、入場できず。
左:ゲーテ広場・ゲーテ像
右:旧市庁舎のあるレーマー広場。右がニコライ教会
レーマー広場にある木組みの館「ツム・シュヴァルツェン・シュテルン」で夕食。名物のりんご酒とドイツ料理
左:7:00に朝食。エクセルシオール・ホテルは、冷蔵庫の飲み物(ビール・水など)も無料でお得。
右:7:45 ホテル出発。現地のロマンティックバスツアーに参加。1日目は私たち2人の参加で、個人旅行。
左:ガイド兼ドライバーのTさん。リューデスハイムへ移動。深い霧、ライン川クルーズは、大丈夫か!?
右:約45分でリューデスハイム(つぐみ横丁)到着。ラインの真珠とも呼ばれるかわいらしい町。
リューデスハイムからライン川クルーズの船に乗車する。出発前に町を散策。
「ケーテ・ヴォールフォールト」1年中クリスマスのワンダーランド
左:KDライン観光船乗り場。9:15リューデスハイム発。霧が晴れて景色が見えることを願って乗車。
右:船内の様子
左:世界遺産に登録されているライン川。ねずみの塔。ライン川の中州に建つ小さな塔。
右:ゲーテも愛した赤ワインの町「アスマンスハウゼン」。歴史的な高級ホテルクローネが見える。
左:シェーンブルグ城
右:遊覧船だけではく、スイスなどのフェリーも。
ザンクト・ゴアルスハウゼンの町。ライン川が流れだすボーデン湖から556キロメーター
左:約1時間40分のクルーズ終了。ガイドのTさんがお出迎え。
右:車を走らせ、出発地のリューデスハイムへ戻る。車だと30分位。
左:展望台には、1971年のドイツ統一を記念して、1883年に建てられたゲルマニアの女神像
右:ニーダーヴェルトの森の紅葉が美しい
ニーダヴェルトからリューデスハイムに降りるゴンドラリフトの乗車券購入
ゴンドラからの眺めは、こんな感じ。ぶどう畑を見下ろしながらリューデスハイムへ。
左:頂上→リューデスハイム到着
右:下のリューデスハイムから展望台ニーダーヴェルト行に乗車しようとする長蛇列。
ツアーに入っているワイン試飲。買うつもりなく、全種類試飲し、結局購入。
つぐみ横丁を代表する老舗のワインレストラン「ドロッセルホース」で、ランチ。ガイドさんのお勧め
ガイドさんのお勧めの豚とあんず茸炒めとパスタ添え。日本語メニューあり
左:ワインの試飲・販売コーナー
右:リューデスハイム、さようなら。
左:ローテンブリグへ出発。アウトバーンを走り約2時間。
右:ローテンブリグの標識
城壁内のホテル「ティルマン・リーメンシュナイダー」に到着。内装も超乙女モード。
左:ローテンブルグの名所、「プレーンライン」へ。木組みの家と塔がつくり出す風景は絵になりるさ撮影スポット
右:夕方のマルクト広場周辺の町並み
要予約の人気店「ツア・ヘル」で夕食。17:00だと予約しなくても1席だけ空いていた。ラッキー
ガイドTさんお勧めの料理、リブステーキとワインを注文。すごいボリューム、おいしいかったー。
早い夕食の後は、写真撮影スポットのブルク公園へ。城壁内は徒歩で一周できる
2012.09.30 2日目はフリータイム。1泊2日のツアーを2泊3日にアレンジしてもらった。しっかり朝食とってホテルを出発
まずは、町の中心「マルクト広場」へ。市議宴会館の壁面には、仕掛け時計「マイスタートルンク」。毎正時にティリー将軍とヌッシュ市長が現れ、ジョッキを手にした市長がワインを飲み干す。左は市庁舎。
市庁舎の左端に、高さ60mの鐘楼がそびえている。この塔に登ることができる
市庁舎の塔から眺める町並み。オーストリアから来ていたカップルに記念写真を撮ってもらった
左:高さ60mの鐘楼の鐘。とても素敵な響き。
右:マルクト広場周辺
右:マルクト広場近くにある日本人えく子さん経営のお土産屋さん
左:ローテンブルグの名所、「プレーンライン」へ。
木組みの家と塔がつくり出す風景は絵になりるさ撮影スポット。昼間は観光客で賑わっている
ローテンブルグの名所、「プレーンライン」へ。木組みの家と塔がつくり出す風景は絵になりるさ撮影スポット。昼間は観光客で賑わっている
聖ヤコブ教会にある、リーメンシュナイダーの傑作「聖血の祭壇」。私たちのホテルは、「リーメンシイュナイダー」
左:ローテンブルグの名物のお菓子「シュネーパル」。スノーボールという意味
右:お肉屋さんのソーセージのディスプレイ
左:ドイツ最大級のテディベア専門店「テディランド」の入り口のくまさんと
右:ユニークなガーデニング道具のお店
カフェ・フリーデルでお茶タイム。名物のお菓子「シュネーパル」
2012.10.01 7:55ホテル出発 ローテンブルグ→ノイシュヴァンシュタイン城へ
左:チケットセンター
右:ノイシュヴァンシュタイン城行きバス乗り場
左:ノイシュヴァンシュタイン城行きバス乗り場
右:お城へは、馬車でも行ける
オーディオツー待ちの観光客。1時間に5分おきに、12本のツアーを実施。1回のツアーは、約100人
左:ホーエンシュヴァンガウ城
右:お城の出口付近にあるレストランでランチ
のどかな草原の真っただ中に建っている世界遺産ヴィース教会が見えてきた
左:ヴィース教会の前で
右:一歩内部に踏み入れたとたん、感動!泣きそう。
左:感動の見学を終えて、一路ミュンヘンへ。
3000人を収容するドイツで最も有名なピアホール「ホーフブロイハウス」へ
右:「ホーフブロイハウス」の中。世界最大級のビール祭り「オクトーバーフェスト」も重なり、大賑わい
白ビール、白ソーセージ、シュヴァイネハクセ(豚のスネ肉のロースト)を注文
「ホーフブロイハウス」は相席。ブラジル人、ロシア人の夫婦とご一緒し、夕食を満喫した
2012.10.02 11:00マリエン広場に面した新市庁舎の仕掛け時計「グロッケンシュピール」を見に大勢の観光客。
左:新市庁舎の仕掛け時計「グロッケンシュピール」
右:高さ85mの新市庁舎の塔にエレベーターで昇る
左:高さ85mの新市庁舎の塔からの眺め。双塔が目印のフラウエン教会
右:ペーター教会
バイエルン州立歌劇場の前にある「シュパーテンハウス」でブランチ
バイエルン州立歌劇場の前にある「シュパーテンハウス」でブランチ
16:30頃、世界最大のビール祭り「オクトーバフェスト」へ。会場は、東京ドーム9個分の広さ。可動式遊園地もあり大人も子供も楽しめる。毎年600万人以上が訪れる。
左:すごい人の中で、記念写真
右:まず、スタンドで、ホットドック
運よく席を確保できて、地元ドイツの方と楽しい時間を過ごす。ビールジョッキは、1リットル。
左:店内では、演奏もある
右:20:00頃、食事を終えて、観覧車へ
左:20:00頃、食事を終えて、観覧車に乗る
右:観覧車からの眺めるオクトーバフェスト会場
左:イタリア・ペニスから弾丸ツアーでやってきたメンズたちと
右:楽しかったドイツ旅をミュンヘンで終える。ありがとう素敵な初ドイツ旅に心から感謝!翌日、ロンドンへ移動し、ICF国際コーチ大会に参加。
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