2012.12.19朝食に例えると、どんな1年にする?
さて、年末は、毎年恒例の今年一年の振り返りです。
そして、来年をどのようにするのかを決めましょう。
今年は趣向を変えて、「漢字一文字」と「朝食」に例えます。
今年の世相をあらわした清水寺で発表された
漢字一文字は「金」
その時代を映しだす漢字一文字。
昨年2011年は、「絆」
来年2013年は、どんな一年になるのでしょう?
あなたの今年一年をあらわす漢字一文字は何ですか?
そして、来年2012年はどんな一年にしたいですか?
さちの今年の漢字一文字は、「幸」
そして、来年2013年は、「新」に決定。
2013年はお陰さまで、創業10周年を迎えるので、
初心に戻り、「新」たな気持ちで、
「新」なことを始めると言う意味を込めました。
さて、あなたの1年を振り返りましょう。
今年は、朝食に例えて、振り返ってみましょう。
この例え、ICF国際コーチ大会(グローバル・カンファレンス)で
聞かれることがあります。(笑い)
2012年を朝食に例えると、何ですか?
あなたの今年の成長は何ですか?
改善が必要なことは何ですか?
そして、2013年はどんな一年にしたいですか?
2013年を朝食に例えると、何でしょう?
新しいことを一つするとしたら、何をやりますか?
その目標を達成すること、あなたに何をもたらしますか?
そして、それを達成したら、10年後の組織や社会は
どのように変わっていますか?
それを実現したら、100年後にどんな影響を与えているでしょうか?
全ては、つながっている。
無駄なことは何もない。
全て必要なことですね。
朝食という日常的なことが、明日の未来をつくることでしょう。