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2015.10.20世界とシンクロしてますか?

色々とシンクロしています。
i愛NLP協会設立3周年記念イベントとして
初来日のドラゴス宇宙工学博士をお呼びし、
『アメイジング・ユー(輝く未来、素晴らしきあなた)』イベントを
10月17日(土)横浜、18日(日)東京、20日(火)神戸で
開催しています。
『NASAから学ぶ人生と仕事の未来系』
ドラゴス博士は、ルーマニア人で、31歳です。
ドイツのシーゲン大学で宇宙工学博士号取得後、
夢の南極、北極を旅し、
NASAで火星探査機開発に関わられました。
現在は、自分にしかできない生き方に挑戦し
2年間かけて、自ら出演し製作した映画
「アメイジング・ユー」の上映&講演を
世界五大陸で行っています。
私さち@生嶋は、2011年、ラスベガスで開催された
国際コーチ連盟主催のコーチング・カンファレンスで、
分科会
「NASAはどのようにチームをつくったのか?」
に参加しました。
そのとき、「NASAはすごいお上なんだ〜」(笑)
って感じたことを今も憶えています。
NASAは、職員20,000人に対して、
コーチングセッションに12,000人以上が参加しています。
1980年〜1990年代、
同じような原因の宇宙事故や航空事故が連鎖していました。
NASAは、事故の共通点を解明していくプロセスで
NASAのチーム開発のプログラム4Dシステムができ、
コーチンク導入が行われていきました。
そして、当時、分科会に参加して、
コーチンクは多様な関係者とプロジェクトを進めるときに
とても機能すると実感しました。
今回、初来日のドラゴス博士から直接、
ワークショップで詳しく
NASAの失敗の連鎖をお聞きし、
「成功を左右する見えざる力」を再認識できました。
ワークショップ開催中ですので、
内容の詳細はお伝えできません。
ドラゴス博士が10/17(土)の横浜の映画上映会で
特別ゲストてんつくマンさんとの対談で、
「死は、友だち
 一番怖いから友だちになる」
と話ていました。
先日、若くしてコーチが亡くなりました。
突然の訃報に驚き、偲んでいました。
「くそっ、このまま寝たら死んでしまう」と
話されたらしいです。
最近、病気で亡くなる人の話を周りからも
よく聞くようになりました。
「命は有限である」「命いっぱい生きる」と
いうことをとても意識するようになりました。
このタイミングで、ドラゴス博士は
「死は、友だち
 一番怖いから友だちになる」
という言葉を届けてくれました。
3年前の2013年11月にアメリカから
フランク・バーグ心理学博士をお呼びして
i愛NLP協会設立イベントとして、
『911後のトラウマケアの取り組みとNLPの可能性』を
今回と同じ東京ビッグサイトTFTで行いました。
フランク・バーグ博士が
アメリカ政府からPTSD(心的外傷後ストレス障害)の
トラウマ治療に対して、
$800,000 (約9600万円)の助成金を
受けたとのニュースが入りました。
NLPを利用したトラウマ治療の有用性が
認められた証明です。
今回のドラゴス博士のワークショップと
同じ東京ビッグサイトTFTでビッグニュースを
聞いて、とてもうれしい気持ちと、
バーグ博士が、私たち日本人NLP実践者に
「社会に有用性を示すにはエビデンスを取るように」と
強くおっしゃっていたことを思い出しています。
感慨深いです。
ミッションに生きる。
自分の人生を生きる。
ドラゴス博士は、2015年、Googleの助成金を獲得し
シンギュラリティ大学※で、
人々の潜在能力を目指せさせる活動をしています。
※シンギュラリティ大学とはNASAのリサーチパークの
一角にある、事業家のピーター・ディアマンディスと
発明家で未来科学者レイ・カーツワイルが
2008年共同で設立した教育機関。
技術革新により食糧、エネルギー等の世界的難題解決に
挑む人材を開発している機関である。
彼は、数年後には、世界でさらに有名に
なっていることでしょう。
ドラゴス博士は、言います。
「人々が潜在能力に目覚めて生きるアメイジグ・ユーで伝えたいこと、
夢の追求においては、
すごい人がすごいことを成し遂げるのではありません。
あなたや私のような普通の人が、
自分に正直であろうと決断した人が、
夢への旅を始めます。
そして、旅を終えたときに、
普通の人がすごい人になるのです」
アメイジング・ユー
すばらしきあなた
すばらしい私たち
今月号メルマガは、話がバラバラのように感じるでしょうが、
きっとあなたにもシンクロすることでしょう。